潜在看護師向けの復職支援セミナーで自信を取り戻そう

子育てなどで潜在看護師となっていたけれど、そろそろナースに復帰したい。ブランクで不安なのが技術面ですよね。復職支援セミナーの仕組みを解説します。
ずっと離れていたのに、いきなり病院へ復職してバリバリ働ける人はいません。
少しでも知識や技術の不安を和らげるために、最新の医療動向や採血などの基本スキルを学び治すための研修が、復職支援セミナーです。

全国の看護協会が行うセミナー

例えば、東京都の委託を受けて東京都看護協会が運営している、東京ナースプラザでは、「東京都看護職員地域確保 復職支援研修」を受講料無料で行っています。
東京都が指定した病院で研修や就業相談が受けられるもので、就職先の決まっていない保健師、助産師、看護師、准看護師で東京都内に就業希望であれば受けられます。
1日で終わる講義メインのプログラムや、5日間の演習プログラムなどの他、希望すれば訪問看護ステーションなどの介護施設での2〜5日間の研修も受けられます。
介護施設での経験が無い方は選択肢が広がるでしょう。
https://www.np-tokyo.jp/fukushoku/fukushoku.html

 

埼玉県は再就職技術講習会だけでなく、給料をもらいながら看護技術を学びなおせる3ヶ月の勤務研修プログラムがあります。
http://www.nurse-saitama.jp/fukki/

 

地域の看護協会に相談しましょう。

 

病院が独自に行う復職支援プログラムも

看護協会とは別に、独自に復職支援セミナーを行っている病院もあります。
東京都目黒区の三宿病院では、週に一回「インターンシップ」を開催しています。実際の看護現場で丸一日、患者さんに手を触れて仕事を体験するものです。他にも、潜在看護師の一日体験などを行っている病院や施設はけっこうあります。

 

セミナーを受けた病院に、必ず就職しなければならないと勘違いしている人も多いですが、そんなことはないので安心して下さい。

 

再就職を考えた場合、実際に働きたい病院を見学したいですよね。転職支援サイトを利用すれば、普通は見学を受け入れていないような施設でも交渉してもらえて便利です。
また、ブランクのある看護師が働きやすい病院かどうかなどの情報も持っているので、復職を希望するなら転職サイトには登録しておいて下さい。
相談にのってもらうだけでも、一人で考えるより道が開けます。